mediaFlick β release 2026-08-01

目次

同梱済スクリーンショット (合計 13 枚)役割画面構成ツールバー要素 (左から右)左側プロジェクトグループ (枠付き)タイトルグループ (枠付き)中央右側タイトル一覧ペイン (TitleTree)各タイトル行の要素Gap (空白) 行レイヤータブ (一覧上部)空状態 (タイトル 0 件のとき)プロパティペイン (Inspector)表示項目プロジェクト概要ペイン (ProjectOverview)プレビューペインタイムラインペイン主要機能キーボードステータスバー役割表示内容操作役割開き方共通ボタン (ダイアログ下部)タブ構成 (現状 7 タブ、旧「ペイン配置」タブは廃止)タブ 1: 一般タブ 2: プレビュータブ 3: カラータブ 4: FFmpegタブ 5: テーマタブ 6: 言語タブ 7: 保守役割開き方画面構成タブ「基本」 — タイトル全体の基本情報典型シナリオタブ「編集」 — シーン分割と細かい時間操作主要操作シーン一覧 (左下)タブ「位置」 — 画面内配置の制御キーフレーム編集 (画面下部)タブ「シーン」 — シーン単位のトランジションと色補正シーン一覧各シーンの設定典型シナリオダイアログ全体のボタン注意事項役割画面構成上部ヘッダ右上ボタン群中段: パフォーマンスグラフ下段: ログ + ダンプ一覧役割フォーム自動添付される情報 (ダイアログ内で明示)送信ボタン役割出力種別 (ラジオ)共通項目DVD/BD 固有出力中役割編集要素役割操作

mediaFlick 画面マニュアル — 全画面リファレンス

各画面の役割・全要素・操作手順を詳細に記述しています。 ウェブサイト掲載時はこの内容を抜粋して構成してください。

スクリーンショット命名規則: screenshots/{dark|light}-{番号-名前}.png

同梱済スクリーンショット (合計 13 枚)

ダーク基調を基本とし、メイン画面のみ テーマ切替可能であることを示すためライトも同梱:

番号ファイル内容
01dark-01-main.png / light-01-main.pngメイン画面 (両テーマ)
02dark-02-about.pngAbout ダイアログ
03-01〜06dark-03-options-{01..06}-{name}.pngOptionsDialog 全 6 タブ (一般/プレビュー/カラー/FFmpeg/テーマ/保守)
04dark-04-watchdog.pngWatchdogMonitor
06dark-06-bugreport.pngBugReportDialog
07dark-07-createoutput.pngCreateOutputDialog (メディア作成)
11dark-11-hotkey.pngHotkeyHelpDialog

取得方法: mediaFlick.Ui.exe --capture-screenshots {dark|light} {出力先} で自動取得 (NTP/β スキップ + Window サイズ拡張で内部 ScrollViewer 不要化 + GDI 実画面コピー)。 ライトモードはメイン画面のみキャプチャ (if (ThemeMode != "dark") return;)。 TitleEditDialog / DvdMenuEditor / Batch などは実プロジェクト + 動画ファイルが必要なため未取得 (KTEC が手動で撮影予定)。


1. MainWindow — メイン画面

スクリーンショット:

!mediaFlick メイン画面 (ダーク) !mediaFlick メイン画面 (ライト) - テーマ切替可能であることを示す

役割

mediaFlick の中心となる作業画面。プロジェクト編集・プレビュー・出力の全機能にアクセスできる。 AvalonDock により全ペイン (タイトル一覧 / プレビュー / タイムライン / プロパティ / プロジェクト概要) は自由配置可能。

画面構成

ツールバー要素 (左から右)

左側

要素アイコン機能
ハンバーガーファイル/編集/表示/出力/ツール/ヘルプ メニュー (詳細後述)
元に戻す直前の編集を取り消す (Ctrl+Z)
やり直し取り消した編集を再適用 (Ctrl+Y)

プロジェクトグループ (枠付き)

ボタンアイコン機能
新規📄 (青)新規 .mfp プロジェクト
開く📂 (橙).mfp ファイルを開く
保存💾 (緑)現プロジェクトを上書き保存
別名💾✎ (シアン)別名で保存
設定⚙ (灰)ProjectSettingsDialog 起動

タイトルグループ (枠付き)

ボタンアイコン機能
追加+ (緑)動画ファイルを開いてタイトル追加。右クリックで「動画/静止画/単色」選択
編集✎ (黄)選択タイトルを TitleEditDialog で編集
複製⎘ (ライム)選択タイトルを複製
削除🗑 (赤)選択タイトルを削除
(青)リスト内で上に移動
(青)リスト内で下に移動

中央

要素機能
タイムライン トグルタイムラインペインの表示切替 (紫)
バッチBatchDialog 起動 (茶)

右側

要素アイコン機能
メディア作成▶ (青)CreateOutputDialog 起動。動画ファイル / DVD-Video / Blu-ray をラジオで選択して出力
オプション🔧 (橙)OptionsDialog 起動
Aboutⓘ (水色)AboutDialog 起動
Watchdog🐶 (茶)WatchdogMonitorWindow 起動。バグ報告はここから

タイトル一覧ペイン (TitleTree)

選択中レイヤーのタイトルをツリー表示。

各タイトル行の要素

Gap (空白) 行

タイトル間に時間軸上の隙間があると、自動で「⬚ 空白 (N.N 秒)」が間に挿入表示される。 クリックすると プロパティペイン にレイヤー越えトランジション設定が出る (種別 + 時間)。

レイヤータブ (一覧上部)

複数のビデオレイヤー (V1/V2/V3...) を切り替えるタブ。各レイヤー名右の × で削除、右端の「+ レイヤー追加」で増設。

空状態 (タイトル 0 件のとき)

中央に「📁 ここに動画ファイルをドロップ または『+ タイトル追加』ボタンから選択」のヒント。 .mfp プロジェクトファイルも D&D で開ける。

プロパティペイン (Inspector)

選択中タイトルの詳細を表示・即時編集。

表示項目

タイトル未選択時: 中央に「📭 タイトルが選択されていません」プレースホルダ。 Gap 選択時: タイトル詳細の代わりに「⬚ 空白区間」セクションが表示され、レイヤー越えトランジションを編集できる。

プロジェクト概要ペイン (ProjectOverview)

全タイトル + シーン + チャプターの階層ツリー。ドラッグでタイトル順序入替。 タイムラインスケール (px/秒) 表示、出力先パス表示。

プレビューペイン

VLC ベースの動画プレビュー。

タイムラインペイン

マルチトラック (V1/V2/V3 + A1/A2 + T1/T2 + Chapter + BGM)。

主要機能

キーボード

キー機能
← / →1 フレーム前後
Shift+← / Shift+→10 フレーム前後
L再生
K一時停止
J逆再生
Ctrl+Kプレイヘッド位置で分割
Mチャプター追加
Shift+M次のチャプターへジャンプ
Iイン点設定
Oアウト点設定
Qリップル前トリム
Wリップル後トリム

ステータスバー

メモリ使用量 (Process.WorkingSet + GC)、出力先パス、再生時刻、AMF/QSV/Vulkan インジケータ。


2. AboutDialog — About

!About ダイアログ (ダーク)

役割

アプリ情報、ライセンス情報、利用技術への謝辞を表示。

表示内容

操作


3. OptionsDialog — オプション

各タブのスクリーンショット (ダーク、全 6 タブ):

#タブファイル
1一般screenshots/dark-03-options-01-general.png
2プレビューscreenshots/dark-03-options-02-preview.png
3カラーscreenshots/dark-03-options-03-color.png
4FFmpegscreenshots/dark-03-options-04-ffmpeg.png
5テーマscreenshots/dark-03-options-05-theme.png
6保守screenshots/dark-03-options-06-maintenance.png

!Options 一般タブ !Options テーマタブ !Options 保守タブ

役割

アプリ全体の設定を編集。OK 押下で settings.json (%AppData%\mediaFlick\settings.json) に永続化。

開き方

共通ボタン (ダイアログ下部)

ボタン機能
OK変更を保存して閉じる (settings.json に書込)
キャンセル変更破棄して閉じる (ESC キー同等)
適用閉じずに即反映 (リアルタイムプレビュー用)
初期値にリセット (各タブ右下)そのタブの全項目を AppSettings 既定値へ戻す

設定変更後 要再起動 の項目には項目右に「(再起動で反映)」と表示されます。

タブ構成 (現状 7 タブ、旧「ペイン配置」タブは廃止)

タブ 1: 一般

ファイル操作・ウィンドウ挙動・UI 全体の表示を制御。

項目値域 / 既定値内容 / 変更時の影響
既定の入力フォルダパス、既定: 空ファイル追加ダイアログの初期表示先。空ならシステム既定 (マイビデオ等)
既定の出力フォルダパス、既定: 空エンコード出力の初期表示先。空ならプロジェクトファイルの隣
ウィンドウサイズ記憶bool、既定: ON終了時のサイズを次回起動時に復元
ウィンドウ位置記憶bool、既定: ON同上、位置 (マルチモニタ対応)
起動時に中央配置bool、既定: OFFON 時はサイズ記憶よりも中央配置を優先
メディアバッジ表示bool、既定: ONタイトル一覧の絵文字バッジ (HDR/LUT/字幕/マルチカム等) ON/OFF
ツールチップ表示bool、既定: ONホバー時の説明吹出し ON/OFF (老眼ユーザー向け OFF オプション)
統合タイムラインbool、既定: ONOFF: レガシー縦並び (V/A/T 別ペイン) / ON: 新マルチトラック (Premiere 風)

タブ 2: プレビュー

LibVLC ベースのプレビュー再生品質と速度を調整。動作が重いときに最初に見る場所。

項目値域 / 既定値内容 / 変更時の影響
LibVLC ファイルキャッシュ100〜10000 ms、既定 300大きくすると安定するが反応が鈍る。SSD なら 300、HDD なら 800〜1500 推奨
LibVLC ネットワークキャッシュ100〜10000 ms、既定 1000ネットワーク経由動画用 (NAS 等)
ハードウェアデコードauto / d3d11 / dxva2 / nvdec / 無効、既定 autoGPU で復号。問題発生時は「無効」へ
最大 FPS0 / 30 / 60 / 120、既定 0 (無制限)高負荷時に 30 に絞ると CPU 余裕が出る
プレビュー解像度スケール0.25〜1.0、既定 1.04K 動画で重いときに 0.5 推奨
プレビュー最大長辺 (px)360 / 480 / 540 / 720 / 1080、既定 720縦動画は短辺基準。4K 元素材でも 720 にリサイズ表示
プレビューエンジンvlc 固定将来 D3DImage 切替予定
動画読込時にアスペクト調整bool、既定 ON動画読込ごとにプレビューペイン幅を自動調整
フレームリングバッファ (Phase B)bool、既定 OFF / サイズ 4〜64ON でシーク高速化。メモリ消費 +400 MB 程度
プロキシ自動生成 (Phase C)bool、既定 OFFON で .mfp 隣に _mf_proxy/ 低解像度版を生成 (ffmpeg バックグラウンド)
スマートレンダ (Phase D)bool、既定 OFFON で同コーデック連続シーンを -c copy 結合し再エンコード回避

タブ 3: カラー

LUT・色空間・HDR トーンマッピングのプロジェクト既定値を設定。タイトル単位での上書きは TitleEditDialog の「シーン」タブで。

項目値域 / 既定値内容
既定 LUT パス.cube ファイル、既定: 空プロジェクト新規作成時に各シーンへ自動適用される LUT
既定 LUT 強度0.0〜1.0、既定 1.00.0=無効、1.0=完全適用
既定色空間 入力auto / bt709 / bt2020 / bt601、既定 autoソースの色空間。auto は ffprobe で判定
既定色空間 出力同上、既定 bt709エンコード時の出力色空間
既定トーンマップhable / mobius / reinhard / linear、既定 hableHDR → SDR 変換時のマッピング

タブ 4: FFmpeg

エンコード品質と速度のトレードオフを制御。動画出力時の既定値。CreateOutputDialog で都度上書き可能。

項目値域 / 既定値内容
Presetultrafast / superfast / veryfast / faster / fast / medium / slow / slower / veryslow / placebo、既定 medium遅いほど高品質・小ファイル
CRF0〜51、既定 23小さいほど高品質 (18〜23 が実用域)。0=ロスレス
Tunefilm / animation / grain / stillimage / fastdecode / zerolatency / none、既定 noneコンテンツ別最適化
Pixel Formatyuv420p / yuv422p / yuv444p / yuv420p10le / yuv422p10le / yuv444p10le、既定 yuv420p10bit 系は HDR/プロ用途。互換性は 420p
GOP サイズ0=自動 / 12 / 24 / 30、既定 0キーフレーム間隔。配信は短く (24)、保存は長く
追加引数自由入力、既定: 空-x264-params keyint=60:min-keyint=30 等を直接指定

タブ 5: テーマ

最も大規模なタブ。

モード選択 (ラジオ)

グループ単位編集 (2 列表示、12 グループ)

グループ主色 Key派生色数
背景 (ウィンドウ/パネル/ツールバー/境界線)PanelBrush+4
アクセント色 (強調/ホバー)AccentBrush+2
テキスト色 (主/補足)TextBrush+2
ボタン (背景/ホバー/枠線)ButtonBg+3
タイムライン トラックヘッダ (映像/音声/画像/字幕/チャプタ/BGM/その他)VideoTrackHeaderBg+8
タイムライン バッジ/プレイヘッドTrackLabelVideoBg+12
プロジェクトツリー (タイトル/シーン/チャプター 識別バー)ProjectTreeTitleBg+3
マルチカム (カメラ 1/2/3 + 選択ハイライト)MultiCam1Bg+4
セマンティック (エラー/警告/成功)ErrorBg+6
空状態オーバーレイ (D&D ヒント)EmptyStateOverlayBg+4
デバッグ/Watchdog (ログ表示 + 警告ボックス)DebugLogBg+7
補助 (ステータス/区切り/オーバーレイ)StatusMarkerBrush+4

各グループの主色 1 色を編集 → HSL 計算で派生色が自動更新。

個別編集 (3 列表示、56+ 色)

カスタムモード時のみ編集可。各 Brush の hex を直接編集。プレビューチップクリックでカラーピッカー起動。

フォント (用途別 7 種類)

用途既定サイズ
見出し (大きな文字)baseSize +4
本文 (TextBlock / ラベル)baseSize
ボタン / メニューbaseSize
入力欄 (TextBox / ComboBox)baseSize
等幅 (hex / ログ / コード)baseSize -1
タイムラインラベルbaseSize -1
ステータスバーbaseSize -2

各行: フォントファミリー ComboBox / サイズ TextBox (8-32 px) / 太字 CheckBox / 斜体 CheckBox / プレビュー「あいうえお ABC 123」(実フォントでリアルタイム描画)

フォント候補は 18 種厳選 (Segoe UI Variable / Segoe UI / Yu Gothic UI / Meiryo UI / メイリオ / BIZ UDPGothic / Consolas 等)。(OS 既定) で OS フォントにフォールバック。

ダイアログ/テキスト フォント (個別)

各フォントファミリー + 専用サイズ。

初期値にリセット (ボタン)

このタブの設定を AppSettings 既定値に戻す。

タブ 6: 言語

UI 言語 (ja / en) を選択。CultureInfo に反映。完全翻訳は Phase 2 で実装予定。

タブ 7: 保守

項目内容
自動保存ON で N 分ごとに保存 (既定 5 分)
世代管理ON で .mfp.bakN を最大 N 件保持 (既定 10)
Watchdog 有効化アプリ起動時に裏で起動
Watchdog レベルnormal / strict
メモリ高水位 (MB)これを超えるとダンプ取得 (既定 3000)
メモリスパイクΔ (MB)急増検出閾値 (既定 200)
設定エクスポートsettings.json を任意の場所に書出
設定インポート別 JSON から読込 (再起動推奨)
設定フォルダを開く%AppData%\mediaFlick\ を Explorer で表示

4. TitleEditDialog — タイトル編集

スクリーンショット: 05-titleedit (未取得)

役割

タイトル単位の詳細編集 (mediaFlick で最も使用頻度の高い画面)。左にプレビュー (別プロセス mediaFlick.Player.exe 経由の PlayerHost)、右にタブ別設定。 タイトル一覧では決められない「シーン分割」「マルチカム」「キーフレーム」「カラーグレーディング」を集約。

開き方

画面構成

スクリーンショット未取得 (動画ファイル + プロジェクト準備が必要なため自動取得から除外)。実機キャプチャは KTEC 側で別途対応。

タブ「基本」 — タイトル全体の基本情報

項目値域 / 既定値内容
タイトル名文字列、最大 255 文字プロジェクトツリー・タイムラインに表示される名前。ファイル名から自動生成、自由編集可
種類動画 / 静止画 / 単色 / 空白 (Gap)読込時に自動判定、表示のみ。種類変更は再追加で行う
ソースパスファイルパス、表示のみダブルクリックで Explorer の /select で表示。ファイルが消えている場合は赤太字で警告
全体音量-12 〜 +12 dB、既定 0このタイトル全体の音量補正 (シーン単位は「編集」タブで上書き)
副カメラソース (マルチカム)ファイルパス、最大 3 ソース同イベントを別カメラで撮った素材を追加 + 各々の同期オフセット秒
メディア情報 (表示のみ)-解像度 / FPS / 動画コーデック / 音声コーデック / Duration / ビットレート
HDR 情報 (HDR10/HLG 時のみ)-色域 / 転送特性 / マスタリング表示メタデータ

典型シナリオ

タブ「編集」 — シーン分割と細かい時間操作

タイトルを「シーン」に分割し、シーンごとに採用範囲・カメラ・音量・速度を設定する。

主要操作

操作方法
シーン分割プレビュー再生ヘッドを目的位置へ → 「✂ 分割」 ボタン / Ctrl + K
シーン削除シーン一覧で選択 → 「🗑 削除」 ボタン / Del キー
採用区間 (In/Out)プレビュー上で I / O キー、または「採用範囲」スライダーをドラッグ
マルチカム切替シーン選択 → 「カメラ」ドロップダウン (主 / 副 1 / 副 2 / 副 3)
シーン音量補正シーン選択 → 音量スライダー -12 〜 +12 dB
シーン速度0.25 〜 4.0 倍、既定 1.0 (スローや早送り)
安定化 (Stabilize)bool、ffmpeg vidstabdetect + vidstabtransform 適用

シーン一覧 (左下)

各行: サムネ / シーン番号 / In-Out 時刻 / Duration / インジケータバッジ ↑↓ ボタンで順序入替、選択中シーンはプレビュー側へ即反映。

タブ「位置」 — 画面内配置の制御

タイトルを別タイトル上にオーバーレイ・PinP 表示する際の位置とサイズ。レイヤー V2/V3 で使用頻度が高い。

項目値域 / 既定値内容
位置 X-1.0 〜 +1.0、既定 0.0-1=左外、0=中央、+1=右外
位置 Y-1.0 〜 +1.0、既定 0.0-1=上外、0=中央、+1=下外
スケール X0.0 〜 4.0、既定 1.01.0=原寸、2.0=2 倍
スケール Y0.0 〜 4.0、既定 1.0アスペクト固定 (鎖アイコン) ON で X と連動
回転0°〜359°、90° スナップ可微調整は ±1° 単位
不透明度0〜100%、既定 100フェード演出用
アスペクト比Auto / 16:9 / 4:3 / 21:9 / 1:1 / カスタム、既定 Autoカスタム時は数値直接入力

キーフレーム編集 (画面下部)

時間軸 + 値カーブの 2 段表示で、上記項目を時間とともに変化させる。

操作方法
キーフレーム追加プロパティ右の ボタン → 現在時刻に追加
キーフレーム削除◇マーカー右クリック → 削除
補間方法リニア / イーズイン / イーズアウト / ベジェ (各 KF 単位)
プレビュー再生で動作確認 (PlayerHost 内で即反映)

タブ「シーン」 — シーン単位のトランジションと色補正

「編集」タブで分割したシーン群をリスト表示し、シーン間のトランジションとカラーグレーディングを設定。

シーン一覧

各行: サムネ / シーン名 / Duration / OutgoingTransition バッジ / フィルター連番 (F1/F2...) ↑↓ ボタンで順序入替。

各シーンの設定

項目値域 / 既定値内容
OutgoingTransition 種別None / CrossFade / FadeToBlack / Wipe / Slide / Push 等、既定 None次シーンへの繋ぎ方
OutgoingTransition 時間0.0 〜 5.0 秒、既定 1.00 で実質オフ
LUT パス.cube ファイル、既定: プロジェクト既定色補正テーブル
LUT 強度0.0 〜 1.0、既定 1.0
色空間 入力auto / bt709 / bt2020 / bt601、既定 auto
色空間 出力同上、既定 bt709
トーンマップhable / mobius / reinhard / linear、既定 hableHDR ソース時のみ有効

典型シナリオ

ダイアログ全体のボタン

ボタン機能
OK全変更を確定し閉じる (Project の Title オブジェクトを書換)
キャンセル全変更を破棄して閉じる (ESC キー同等)
適用閉じずに即反映 (タイトル一覧とタイムラインのプレビューも更新)

注意事項


5. WatchdogMonitorWindow — Watchdog モニター

!Watchdog モニター (ダーク)

役割

ユーザーがバグ報告を行うメイン経路

アプリ起動時に裏で起動する Watchdog プロセスの監視状況を表示。

画面構成

上部ヘッダ

右上ボタン群

ボタン機能
🐞 バグ報告を送信BugReportDialog 起動 (★最重要)
ダンプフォルダを開く%LocalAppData%\mediaFlick\watchdog_dumps\ を Explorer 表示
更新5 秒周期の自動更新を即実行

中段: パフォーマンスグラフ

5 秒周期で更新される CPU / メモリ折線グラフ。Watchdog が裏で取得した perf snapshot を可視化。

下段: ログ + ダンプ一覧


6. BugReportDialog — バグ報告

!バグ報告ダイアログ (ダーク)

役割

ユーザーがバグ / 要望をメール送信するフォーム。Watchdog Monitor のボタン または ハンバーガー → ヘルプ → 「🐞 バグ報告を送信...」から起動。

フォーム

項目必須内容
タイトル (件名)120 文字以内
再現手順-どう操作したか
期待する動作-こうなって欲しい
実際の動作-エラーメッセージ含む
連絡先-返信不要なら空欄可

自動添付される情報 (ダイアログ内で明示)

送信

「📧 送信」を押すと、上記の情報が開発者へ自動送信されます。送信先や経路はアプリ内部で処理されるため、利用者が宛先を入力する必要はありません。

ボタン


7. CreateOutputDialog — 出力統合ダイアログ

!メディア作成ダイアログ (ダーク)

役割

メディア作成 (動画 / DVD / Blu-ray) を 1 つのダイアログで完結。

出力種別 (ラジオ)

種別用途
動画ファイルmp4 / mkv / mov 等を直接生成
DVD-Video (.iso)DVD オーサリング (PAL/NTSC、メニュー付き)
Blu-ray (.iso)BD オーサリング (1920×1080、H.264/HEVC)

共通項目

DVD/BD 固有

出力中

ProgressDialog がオーバーレイ表示。キャンセル可能。


8. DvdMenuEditorDialog — DVD/BD メニュー編集

スクリーンショット: 08-dvdmenu (未取得)

役割

DVD-Video / Blu-ray のトップメニューをグラフィカル編集。

編集要素


9. BatchDialog — バッチエンコード

スクリーンショット: 09-batch (未取得)

役割

複数の .mfp プロジェクトを一括エンコード (深夜実行等)。

操作


10. ProjectSettingsDialog — プロジェクト設定

スクリーンショット: 10-projectsettings (未取得)

プロジェクト単位の解像度 / FPS / アスペクト比 / 既定 FFmpeg オプション。 DVD/BD 出力規格 (PAL/NTSC、メニュー有無) もここで指定。


11. HotkeyHelpDialog — キーボードヘルプ (F1)

!ホットキーヘルプ (ダーク)

全キーボードショートカット一覧。検索可能。


12. ProgressDialog — 進捗ダイアログ

スクリーンショット: 12-progress (未取得)

エンコード進捗表示 + ログ tail + 中止ボタン + 残り時間予測。


13. CrashReportDialog — クラッシュレポート

スクリーンショット: 13-crashreport (未取得)

アプリ起動時にクラッシュ履歴があれば表示。Watchdog 経由で送信。


14. DebugWindow — デバッグログ表示 (開発者向け)

スクリーンショット: 14-debug (未取得)

MF-xxx コード付きログのリアルタイム表示。開発者と密に連携する報告者向け。


公開時の優先表示

ウェブサイトでは以下の順で大きく扱ってください:

  1. MainWindow (01-main) — 第一印象、ダーク + ライト両方
  2. TitleEditDialog (05-titleedit) — 「ここで動画が編集できる」と分かるよう
  3. OptionsDialog テーマタブ (03b-options-theme) — 「自由にカスタマイズ可能」アピール
  4. WatchdogMonitor + BugReportDialog (04-watchdog + 06-bugreport) — 「バグ報告が簡単」を明示
  5. CreateOutputDialog (07-createoutput) — 「出力できる形式 (動画 / DVD / BD)」のアピール

その他は機能一覧ページで小さく紹介で OK。